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シンギュラリティとは?人工知能が人間を上回る時

こんにちは!kenです!

 

今回はネットサーフィンをしていて気になった、

「シンギュラリティ」とは何か?について書いていこうと思います。

 

この「シンギュラリティ」、聞いたことがない方もたくさんいると思いますが、
これは、「人工知能が人間の知識を上回ることで起きる出来事のこと」と言われています。

 

 

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         ↑超の漢字をど忘れしました…

 

 

シンギュラリティは他にも、技術的特異点2045年問題とも呼ばれており、

その2045年問題と呼ばれる所以ですが、レイ・カーツワイルさんという人がいて、

その方が「ムーアの法則」によってシンギュラリティは2045年だと判断したそうです。

ムーアの法則・・・集積回路の密度が18カ月から2年で倍増するという予測のこと。

 

 

 

僕は最初、人工知能が人間の知能を上回ったら、人工知能に仕事を任せて空飛ぶ車でも、タケコプターでも、どこでもドアでも作ってもらえるんじゃないか?と思ってました。

 

ただ盲点なのが、

「コンピューターは人間に協力的なのか?」

というところです。

 

 

もしコンピューターが人間に協力的であったならば、仕事を任せて楽に暮らせると思うんですが、

もし、非協力的だったならば人類滅亡の危機にもなり得るでしょう。

 

人工知能が人間を滅ぼし、さらに頭のいい人工知能を生み出す。

そして滅ぼされては生み出し滅ぼされ・・・

 

これがある意味新しい進化の過程かもしれませんね・・・

 

 

シンギュラリティに興味を持ってくれたらこちらのサイトもおすすめです!

eco-notes.com

いろいろ詳しく書いてあるのでぜひ見てみて下さい!